地域のブランドを
背負って走り、
地域とともに
事業を続けていきます。

黒岩運輸の事業は、私の父がトラック1台で嬬恋村のキャベツを神田や築地の市場に届けることから始まりました。私が3～4歳だった、その頃の記憶が今も鮮明に残っていて、就学前までは毎日、一緒に市場まで連れて行かれたものです。一緒に働いてくれる仲間が集まって会社となったのが1994年、そして2015年からは私が会社の経営を任されるようになり、昭和・平成・令和と、地域とともに歩んできました。

私たちがお届けしているのは嬬恋村のキャベツを中心とする青果物であり、地域のブランドを背負って走り、安全・安心で、おいしい食材をお届けする役割を担っています。企業として当たり前の取り組みをおろそかにせず、運送業界では一歩進んだクリーンな会社を目指して従業員の待遇向上などに力を注ぐ中、就業先として選ばれ、ご家族の方などにも「黒岩運輸で働いてほしい」と言われて入社を希望してくれる人が多いことがうれしく、誇らしく感じています。私たちはこれからも、嬬恋村で、地域とともに事業を続けてまいります。今後ともますますのご支援とお引き立てのほどをお願いいたします。

代表取締役